千代田区/番町・麹町・九段・平河町・紀尾井町の不動産探しをサポート 番町麹町STATIONが新しく生まれ変わりました

スタッフブログ

『番町麹町MarketNews5月号』を掲載しました!


「番町麹町MarketNews」の

2021年5月号を掲載しました

こちらからも入れますので

是非ご覧くださいませ!

 

今回のトピックは

数字のからくりです

実際起きている出来事との違いを

説明しています

 

他にも色々考察していますので

是非読んでみてくださいね!

 

これまでの過去データは

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じゅんじゅんでした

『番町麹町MarketNews4月号』を掲載しました!


「番町麹町MarketNews」の

2021年4月号を掲載しました

こちらからも入れますので

是非ご覧くださいませ!

 

今回のトピックは

三番町の新築「パークアクシス三番町」!

30㎡前後のお部屋が

5部屋も成約になっていましたよ~!

他にも色々考察していますので

是非読んでみてくださいね!

 

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じゅんじゅんでした

『番町麹町MarketNews3月号』を掲載しました!


「番町麹町MarketNews」の

2021年3月号を掲載しました

こちらからも入れますので

是非ご覧くださいませ!

 

今回のトピックは

新築分譲マンションの

「パークコート千代田四番町」ですよ!

 

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じゅんじゅんでした

≪社長のブログ≫2020年8月を振り返って


都市には、人・モノ・金・情報が集まり、その集積が高密度であればあるほど、経済の生産性は高まり、豊かになるという理屈を学生の頃、社会から教わった。利便性は高められ、著名なデザイナーがつくりあげた高度利用空間にこそ未来があり、高層マンションや高層ビルと商業施設が複合的開発された空間は、その象徴でもあった。
しかし、コロナ禍における価値観は、その根底を覆した。そもそも都市に集まらなければ、生産性は向上できないと教わってきたはずなのに、リモートなる仮想空間で生産性を維持し、緊急事態宣言で外出ができなくともモノやお金・情報は仮想空間で円滑に動き、実生活を支える。
こうなると、高密度で生産性を高めるという理屈で高層化してきた都市とは何であったのかというのが現在の都市生活者の多くの心境であろう。
生産性という物差しでつくられた都市は、今後その価値をどの様に変容すべきか、コロナ禍で久しく考えてきた。
一つ言えることは、選ばれる不動産に意味が問われ、その意味には暮らしや生き方で答えなければ選ばれないということ。
弊社の提供サービスには、それが必要だと思っています。
(橋本 樹宜)

成約物件をまとめたデータ公開開始!!!


皆様こんにちは(*^^)v

営業の黒岩です。

弊社では、毎月、【番町・麹町 賃貸マーケットニュース】を発行しています。

今までは、弊社管理物件のオーナー様などに向けて発行しておりましたが

この度、ホームページでも一般公開することとなりました。

弊社は1969年(昭和44年)より千代田区の番町麹町界隈で営業を続けている
地元密着の不動産会社であり、

この【番町・麹町 賃貸マーケットニュース】
番町・麹町・九段・紀尾井町・平河町エリアに精通している証でもあります。

スタッフ全員で一生懸命作成して皆様にお届けしている弊社の宝物でもあるのです!

それでは、どうぞごゆっくりご参照下さいませ!!!

2020年8月号 番町・麹町 賃貸MarketNews

2020年7月号 番町・麹町 賃貸MarketNews

2020年6月号 番町・麹町 賃貸MarketNews

2020年5月号 番町・麹町 賃貸MarketNews

2020年4月号 番町・麹町 賃貸MarketNews

 

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弊社は、今後も不動産全般において、

お客様のニーズに合った真の幸せのため全力で尽くして参る所存です。

(営業:黒岩)

≪社長のブログ≫2020年7月を振り返って


新型コロナ禍における非常事態宣言が出された今年の4月前後には、Zoom飲み会なる流行がありました。物珍しさや人とのつながりに飢えていた気持ちを満たしてくれるツールは、6月の経済活動再開と同時に忘れ去られたのでしょうか、最近話題になりませんね。やはり、ディスプレイより直接対面することで気持ちが落ち着き、安心感を持つことが多く、心地よさは明らかに異なります。その理由は圧倒的な情報量の差と質の違いなのでしょう。

人生で最も大きな買い物と言われる不動産の売買には、その情報量と質が大切であることは自明ですが、それは提供する側の姿勢と位置づけで大きく異なってくると思います。常にお客様の物件を地域の中に位置づけ大切にする考えを持ち、その地域の方々と多く対面し、情報交換することで培った先に生まれる弊社の情報には、量と質に確信を持っております。

弊社では、更なる情報量と質の向上に努め、会員制のサービス提供を今秋から開始し、よりパーソナルな情報提供をいたします。地域に特化した弊社ならではの情報から皆様の未来創造をお手伝いできればと思います。

(文責:橋本)

≪社長のブログ≫2020年6月を振り返って


新型コロナ禍において、不動産市況はどう変わっていくのかという問いが、私共に多く寄せられます。その兆候は、未だ大きく見えていませんが、水面下でのうねりは感じます。

一般的に不動産商品で最も社会の動きに敏感な商品とは皆様どんなものかご存知ですか。それは、投資商品です。リスクを嫌うお金の動きは、商業店舗やエンターテイメント産業など新型コロナ禍において、厳しい経営に陥っている物件に見切りをつけ、資産の入れ替えに動くお客様を増やしています。不動産の投資指標となるJREITや私募ファンドも住居系に資産シフトし始めているとのことです。

コロナ第二波は、経済活動再開を早々にくじき、厳しい経営環境をもたらすことでしょう。その兆候が長くなればなるほど、リスクを嫌う不動産投資のお金はどこに向かうのでしょうか。小生は、前回お伝えしたように、「散歩して楽しいまち」が選ばれ、そうでないまちは選ばれないという二極化にもその投資のお金はながれるものと考えております。

(文責:橋本)

≪社長のブログ≫2020年5月を振り返って


新型コロナウィルス感染拡大防止における社会活動の中、リモートで仕事をする人が急増して数か月程経ちますが、最近このリモートでの仕事の仕方が不動産マーケットに影響を与えるのではないかと思わせるまちの見方を考えました。

リモートで仕事をするとパソコン画面を長く見ることが続き、没入する時間が長いため、気分転換で家のまわりを「散歩」する人が増えます。
散歩するとまちの中で見つけた自然の素晴らしさや改めて感じる環境の良さに喜ぶ人。一方で、自分の住むまちは、散歩してもどこの店も空いて無く、同じ風景が続くつまらなさを感じる人が今生まれているように感じます。つまり、「散歩して楽しいまちに住んでいるかどうか」という判断尺度が住まい選びの基準のひとつに加わったかのように感じます。

番町・麹町は、四季折々を感じさせる街路樹と整備された歩道が多く、緑豊かな広場や公園・神社などへ誘います。コロナ禍においても散歩をして楽しい番町・麹町はこんなところでも優位性を感じます。

(文責:橋本)

≪社長のブログ≫2020年4月を振り返って


令和2年4月8日の緊急事態宣言は、私たちに大きな気付きを与え、都市生活者の価値観を変革する大きな出来事となりました。特に、首都として栄華を誇り世界に冠たるコスモポリタン東京ではその現象が顕著です。

新型コロナウィルスの感染拡大にあたり、密閉・密集・密接(3蜜)を避け、ソーシャルディスタンスをとることが社会的マナーとなり、高度利用してきた街に人が消え、リモートでの生産活動が始まりました。

これまで居住地としても勤務地としても『経済的生産性が高く便利な東京の街』が選ばれてくることが多かったのですが、それが窮屈でしんどく無駄な時間をとっているように感じていた方の中には、その苦しみから開放され快適とすら感じている人も少なくないのです。

つまり、今後この現象をきっかけに街の存在意義が問われ選ばれる街(まち)が変わることとなり、同時に不動産の価値もこれまでとは別の尺度で問われることとなるでしょう。不動産に携わる身としては、その意味づくりに大きく貢献する産業に変貌すべきと考えています。

(文責:橋本)

 

≪社長のブログ≫2020年3月を振り返って


これまで誰もが体験したことのない事態に発展したコロナショックは、社会活動においてリモートワークを推進することとなり、医療をはじめとした社会インフラの見直しを迫られることとなりました。

そのため、人生の経営資産として大きな位置づけを担ってきた不動産に対する価値観が変わる予感は、私だけではないと思います。

現在、緊急事態宣言直後であり、社会変化が続く日々です。現在の番町麹町地域における変化は比較的少ないため、日頃と変わりない光景が続いています。昼間人口と夜間人口に差のある地域であるため、人通りは少なくともコンビニは多く、こんな時でも安心感はあります。

今年2月にオープンした四ツ谷駅前大規模開発「コモレ」のスーパー「ライフ」には、連日多くの買い物客が押し寄せ、その中には番町麹町地域の住民も多く、最寄りのスーパーとしてその役割を果たしております。大変な時期ではありますが、多くの住民が、今後も良い意味で発展が見込め、安心して住み続けられる場所のように感じています。

(文責:橋本)