Vol.9 皇居をたのしむ(番町まち案内帖シリーズ)
番町に暮らすからこそ楽しめる“皇居”
目を奪われるような雄大な景観。季節の花から感じる自然の美しさ。皇居は様々な形で番町に暮らす人の心を潤してくれます。今回は番町ぐらし編集部が番町に暮らしているからこそ感じる皇居の魅力をご紹介します。
半蔵門から桜田濠を眺める
甲州街道の突き当り、半蔵門から眺める内堀は絶景です。季節によって春には桜、冬には雪が積もり番町での暮らしを季節の色で彩ってくれます。半蔵門から日比谷方面へと延びるお濠は「桜田濠」と呼ばれていて、半蔵門から眺めると突き当りに警視庁、国土交通省など日本の中枢を担う建物が並びます。内堀が成す緑の景観と威厳ある建物が織りなす景観は唯一無二です。
洗練された日本庭園を楽しむ「皇居東御苑」
こちらは地元民の間でもあまり知られていない場所です。旧江戸城の本丸・二の丸・三の丸の一部を宮殿の造営に合わせて皇居付属庭園として整備した場所が皇居東御苑です。時期により公開時間帯は変わるのですが、休園日は月曜・金曜・年末年始となっています。
実はかなりの広さがあって、園内を一巡りするだけでも良い運動になります!
二の丸庭園をはじめとする洗練された日本庭園は大きな魅力で、これらを無料で楽しむことができるのは本当に贅沢なことですね。日影が少ないため、春や秋,冬のお出かけにおすすめです。
皇居ランをした日は“乾門前でひと休み”
竹橋を渡って千鳥ヶ淵へと向かう途中に大きな門があります。「乾門」です。皇室行事の際に皇室の方々や関係車両が出入りする重要な通用門であり、私もその様子を何度か目にしたことがあります。
荘厳な趣を感じさせる乾門の前にはちょっとした公園があり、ベンチでひと休みできます。お濠を眺めることもできるので私も大好きな場所です。
今回ご紹介したこと以外にも、皇居にはたくさんの魅力があります。例えば、皇居外苑にある科学技術館は子どもたちにとってもおすすめの場所です。老若男女に愛される皇居を、番町に暮らしている人にはぜひ楽しんでみてほしいと思います!
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