番町子ども会2026
子どもたちの夏休みも終わり、夏の活気も少しずつ落ち着いてくるこの時期、番町では恒例のイベントが開かれました。番町幼稚園、小学校で開催される「番町子ども会」です。幼稚園・小学校の先生方をはじめ、地域のボーイスカウト団体や野球クラブ、町会や社会福祉協議会など様々な方のボランティアにより長く、無料で受け継がれてきた番町の伝統行事ともいえるイベントです。番町子ども会が始まって以来何十年。この間にたくさんのご家族、子どもたちの思い出を彩ってきたと思うと素晴らしい行事だと改めて思います。
子どもたちにとって、“番町子ども会”の日の学校は特別です。普段会う先生の私服姿や少しラフな服装で屋台を手伝う様子を目にしたり、歩いているところに出会うと少し心が高揚する、そんな体験が子どもたちにある気がします。
校門をくぐると、そこには少し特別な学校の風景が広がっている
私自身が番町幼稚園・小学校時代はそのような気持ちがしました。子どもにとってはそれだけ、「番町子ども会」の日は特別だったのです。子ども会では「BJB(Bancho Junior Brassband)」がオープニングの演奏をします。友達の晴れ舞台も見ることができるのが、子どもにとっての魅力の一つ。地域の野球チーム、「番町エンジェルス」は大人と一緒にストラックアウトのブースをします。ボーイスカウトのブースでは団長(大人)の支えの元、子どもたちが自らブースを仕切ります。子どもたちが与えられる側ではなく与える側で、大人に混ざって一生懸命頑張っている姿を見れるのは保護者さんにとってもうれしい時間なのではないでしょうか。
ラストを飾るのは伝統の“どじょうつかみ”
つかみ取ったどじょうを入れる容器は各ご家庭が持参します。家庭によっては巨大な水槽を持ってきて、これでもかとどじょうを詰める、どじょうつかみのプロともいえる子どもが毎年必ずいます(笑)。私の同級生にもそのような子がいました。私は毎年2,3匹つかみ取り、家で金魚と一緒に飼っていました。
実はつかみ取ったどじょうは食べることもできます。食用のどじょうなので飼うか食べるかはご家庭次第です。
今年も多くの子どもたちが楽しそうに番町子ども会を満喫していました。
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