Vol.11 市ヶ谷散歩で立ち寄りたい「DNPプラザ」
番町に暮らしていると、外濠の豊かな自然や、皇居の雄大な緑が織りなす景観など、思わず外へ出かけたくなるような魅力的な風景が身近に広がっています。
番町に暮らす方に、いつものお散歩先のひとつとしておすすめしたいのが「市ヶ谷駅周辺」です。
今回は、番町から歩いて向かえる市ヶ谷駅のすぐそば、「DNPプラザ」までお散歩してみました。
外濠の美しい景色を眺めながら、市ヶ谷橋を渡って向かいます
写真は秋に撮影したものです。この時期は空気も澄み、外濠の水辺や木々の美しさをより一層感じられます。
外濠というと、どうしても桜の季節に注目が集まりがちですが、番町に暮らしていると、春夏秋冬それぞれに異なる表情があることに気づきます。季節の移ろいを身近に感じながら歩けることも、このまちで暮らす魅力のひとつなのかもしれません。
そんなことを思いながら市ヶ谷橋を渡り、無印良品のカフェを過ぎてしばらく歩くと見えてくるのが「DNPプラザ」。大日本印刷(DNP)が運営する、さまざまな文化や技術に触れられる体験型の複合施設です。
好奇心をくすぐる企画展示と、魅力的な選書の「外濠書店」
通りに面した1階は大きなガラス張りになっており、外からでも定期的に開催される企画展示の様子をちらりとのぞくことができます。
何か面白そうなことをやっている——。
そんな気配に、思わず足を止めて中をのぞいてみたくなる場所です。
中に入ってみると「外濠書店」のかわいらしく、どこか目を引くポップが出迎えてくれます。“どうやったら読みたい本に出合えるんだろう”。そんな気持ちに、外濠書店はいつもそっと応えてくれるような気がします。自分ではなかなか手に取らない一冊や、思いがけず心を惹かれる本との出合いがあるのも、この場所の魅力です。
歩いて訪れられる距離に、こうした新しい発見を楽しめる場所があることも、番町で暮らす魅力のひとつなのかもしれません。
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