千代田区/番町・麹町・九段・平河町・紀尾井町の不動産探しをサポート 番町麹町STATIONが新しく生まれ変わりました

スタッフブログ

≪社長のブログ≫2020年6月を振り返って


新型コロナ禍において、不動産市況はどう変わっていくのかという問いが、私共に多く寄せられます。その兆候は、未だ大きく見えていませんが、水面下でのうねりは感じます。

一般的に不動産商品で最も社会の動きに敏感な商品とは皆様どんなものかご存知ですか。それは、投資商品です。リスクを嫌うお金の動きは、商業店舗やエンターテイメント産業など新型コロナ禍において、厳しい経営に陥っている物件に見切りをつけ、資産の入れ替えに動くお客様を増やしています。不動産の投資指標となるJREITや私募ファンドも住居系に資産シフトし始めているとのことです。

コロナ第二波は、経済活動再開を早々にくじき、厳しい経営環境をもたらすことでしょう。その兆候が長くなればなるほど、リスクを嫌う不動産投資のお金はどこに向かうのでしょうか。小生は、前回お伝えしたように、「散歩して楽しいまち」が選ばれ、そうでないまちは選ばれないという二極化にもその投資のお金はながれるものと考えております。

(文責:橋本)

≪社長のブログ≫2020年5月を振り返って


新型コロナウィルス感染拡大防止における社会活動の中、リモートで仕事をする人が急増して数か月程経ちますが、最近このリモートでの仕事の仕方が不動産マーケットに影響を与えるのではないかと思わせるまちの見方を考えました。

リモートで仕事をするとパソコン画面を長く見ることが続き、没入する時間が長いため、気分転換で家のまわりを「散歩」する人が増えます。
散歩するとまちの中で見つけた自然の素晴らしさや改めて感じる環境の良さに喜ぶ人。一方で、自分の住むまちは、散歩してもどこの店も空いて無く、同じ風景が続くつまらなさを感じる人が今生まれているように感じます。つまり、「散歩して楽しいまちに住んでいるかどうか」という判断尺度が住まい選びの基準のひとつに加わったかのように感じます。

番町・麹町は、四季折々を感じさせる街路樹と整備された歩道が多く、緑豊かな広場や公園・神社などへ誘います。コロナ禍においても散歩をして楽しい番町・麹町はこんなところでも優位性を感じます。

(文責:橋本)

≪社長のブログ≫2020年4月を振り返って


令和2年4月8日の緊急事態宣言は、私たちに大きな気付きを与え、都市生活者の価値観を変革する大きな出来事となりました。特に、首都として栄華を誇り世界に冠たるコスモポリタン東京ではその現象が顕著です。

新型コロナウィルスの感染拡大にあたり、密閉・密集・密接(3蜜)を避け、ソーシャルディスタンスをとることが社会的マナーとなり、高度利用してきた街に人が消え、リモートでの生産活動が始まりました。

これまで居住地としても勤務地としても『経済的生産性が高く便利な東京の街』が選ばれてくることが多かったのですが、それが窮屈でしんどく無駄な時間をとっているように感じていた方の中には、その苦しみから開放され快適とすら感じている人も少なくないのです。

つまり、今後この現象をきっかけに街の存在意義が問われ選ばれる街(まち)が変わることとなり、同時に不動産の価値もこれまでとは別の尺度で問われることとなるでしょう。不動産に携わる身としては、その意味づくりに大きく貢献する産業に変貌すべきと考えています。

(文責:橋本)

 

≪社長のブログ≫2020年3月を振り返って


これまで誰もが体験したことのない事態に発展したコロナショックは、社会活動においてリモートワークを推進することとなり、医療をはじめとした社会インフラの見直しを迫られることとなりました。

そのため、人生の経営資産として大きな位置づけを担ってきた不動産に対する価値観が変わる予感は、私だけではないと思います。

現在、緊急事態宣言直後であり、社会変化が続く日々です。現在の番町麹町地域における変化は比較的少ないため、日頃と変わりない光景が続いています。昼間人口と夜間人口に差のある地域であるため、人通りは少なくともコンビニは多く、こんな時でも安心感はあります。

今年2月にオープンした四ツ谷駅前大規模開発「コモレ」のスーパー「ライフ」には、連日多くの買い物客が押し寄せ、その中には番町麹町地域の住民も多く、最寄りのスーパーとしてその役割を果たしております。大変な時期ではありますが、多くの住民が、今後も良い意味で発展が見込め、安心して住み続けられる場所のように感じています。

(文責:橋本)

有意義な時間を過ごしました!


昨晩は、

以前からどうしても出たいと思っていた

業界をリードする方々が個人的に集った新年会と

昨年から予定してあった

弊社恒例の番町麹町(BK)新年会、

そして

今後の地域イベントとして大切な

2020東京ビエンナーレの主催者の新年会

 

この3つの新年会が重なってしまいましたが

18時~22時までどれも貴重な時間として

思いっきり楽しんで過ごすことができました!

 

この新年会で実感した感想を

中川寛子さんの言葉を借りて表すと、

「まちの未来を決めるのは

そのまちに長く住んだ人ではなくて、

これから長く住む人であるべきである。

これから起きる変化の中で生きる人達が

幸せに暮らせるまちでなければまちは残らない。

自分の住まいと地続きにある空間としてまちを考え、

それを楽しみ、面白がっていく。

その延長線に

まちの明るい未来があるのではないかと思う

(「東京格差  著:中川寛子 」より)。

 

これを深く噛み締めました!

 

今年は更にワクワクします!

橋本

番町小学校にて!番町連合主催『ししまい もちつき大会』


 

1月12日は、番町連合恒例の

『ししまい、餅つき大会』でした!

 

おめでたい地元ならではの風物として定着しており、

年始を感じさせ、

お子様の記憶に残すための

地元の 大事な大イベントです。

 

 

各町会の方々には、感謝しかありません!

因みに、獅子舞のみならず

大黒様までおいでになりました

 

 

こちらの方々は、重要無形文化財です!

 

橋本

アルテカ・ベーカリーの生フルーツ入り『おいしいメロンパン』!


最近、家政学園前にメロンパン屋さんができたのを

みなさんご存知でしょうか?

その名も

アルテカ・ベーカリーの

『おいしいメロンパン』!

 

 

家族はかなりハマってます!

 

 

 

おススメは、

メロンパンに生クリームを入れ、

バナナを挟んだものと、

午後3時過ぎに発売するレーズンサンドパンです!

 

 

どちらも出来たての時は最高に美味いですよ〜!

 

 

入口もこんなに可愛い!

是非みなさん行ってみてくださいね!

 

【アルテリア・ベーカリー 九段南店】

◆住所 東京都千代田区九段南3-3-2

◆電話 080-4912-0518

◆営業時間 8:00~20:00

◆定休日 不定休

 

橋本